新燃岳噴火の原因は?被害状況と自衛隊出動は?噴火口の地図【画像】


宮崎県、鹿児島県の両県にまたがっている霧島連山の新燃岳(しんもえだけ)について、数ヶ月間は爆発的噴火が続く見通しであることが明らかになりました。

1700年代から噴火を繰り返している新燃岳ですが、その火山活動は今後どうなっていくのでしょう?

まだ記憶に新しい草津白根山の噴火に続き、最近火山の活動が活発になってきていますね。

そこで、今回は新燃岳に焦点を当てて見ていこうと思います!

現在の被害状況や自衛隊の出動状況も合わせて見ていきますよ!


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新燃岳噴火の原因は?

まず、新燃岳噴火の原因から見ていきます。

直近では、2017年10月11日に大きな噴火が起きているのですが、2017年頃から霧島山で大規模な地殻変動が観測されており、地下にはマグマの蓄積が続いていたそうです。

火山性地震によって火口が開くことで火山内部の圧力が急激に下がり、たまったマグマが発泡することで噴火口から吹き出し、今回の爆発的噴火となったわけですね。

3月に入ってからは、

1日 2018年初めての噴火
6日 18回の爆発的噴火
7日 16回の爆発的噴火
9日 溶岩流の流出を確認
10日 噴煙の上昇、噴石の飛散を確認

上記のような活動推移をしており、3月9日から爆発的噴火が毎日発生しています

13日には、火山噴火予知連絡会が数ヶ月間は爆発的噴火が続くという見解を示したこともあって、今後も周辺の住民にとっては怖い状況が続きますね。


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噴火口の地図、画像

さて、新燃岳の詳しい場所を見ていきましょう。

新燃岳は、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山に含まれる火山です。


その噴火口のキレイさから観光スポットとしても人気であり、新燃岳周辺には温泉宿も多いのですね。


しかし、一度噴火となればそのキレイな面影もなく、大自然の前に人間の無力さを思い知らされます。



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現在の被害状況と自衛隊出動状況は?

現在の主な被害状況ですが、火山灰による農作物への被害が深刻になっています。

キャベツや白菜には葉の間から灰が入り込んでしまい、とても売り物にならないそうです。
洗っても取り除くことができないため、廃棄するしかないのが現状です。

肉用牛繁殖農家では収穫予定の牧草に火山灰が降り積もってしまい、エサとして与えられる状態ではないといいます。そのまま牛が食べてしまえば灰が胃に蓄積され、食欲不振などの悪影響が出るとのこと。

また、この噴火による被害者はまだ現れていません

よって、自衛隊の出動も今のところはないようですね。

ただ、当面の間は爆発的噴火による大きな噴石の飛散や空振(噴火による急激な気圧変化により振動が伝わる現象。窓ガラスが割れることも。)には注意が必要とのことです。

一方、溶岩流が山のふもとの方まで流れたり、火砕流が居住地域に達する可能性は低いそうですね。

2011年以前にも大きな噴火が起こっているだけに、今回の噴火も非常に怖いですね。

数ヶ月間は爆発的噴火が続くらしいので、今後も新燃岳の火山活動に注意しましょう!

まとめ

・蓄積したマグマが地震によって噴火したのが原因
・普段はキレイな噴火口
・主な被害は農作物
・自衛隊の出動は今のところなし

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