雪見だいふくが通年販売へ!秋冬限定の理由は?なぜ餅は凍らないのか


みなさん大好きロングセラー商品の「雪見だいふく」が通年販売されることが決定しました!

これを聞くと、「今まで1年中売ってたんじゃないの?」と思う人も多いのではないでしょうか。

実は、秋冬の期間限定で販売されていたわけですが、その理由はご存知でしょうか?

調べてみたところ、それには理にかなった深い理由があったのです!

今回は、そんな「雪見だいふく」について見ていきますよ!


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雪見だいふくが通年販売へ!

この度、雪見だいふくが通年販売されることが決定したわけですが、そもそも秋冬限定販売だったことを知らないのではないでしょうか。

その理由は後述するとして、ここでは通年販売するに至った理由を見ていきます!

 

これにはロッテアイスの大きな野望が見え隠れしていまして、雪見だいふくの売上規模を一気に拡大するねらいがあるのです。

その目標はなんと年間100億円

現在は年間70億円という数字ですから、これまた大きくでましたね。

 

今までは9月~5月の期間限定での販売であり、その期間は1年のうちでも9ヶ月だけですよね。

当然、お店に置かなければその分売上は下がるわけです。

それを1年中お店に展開することで、アイス市場を圧倒するメガブランドを育成しようとしているわけです!

2018年度の取り組みとしては、会社最大の規模を誇るそうですよ。

 

「若い女性を中心に愛され、秋冬限定販売だった雪見だいふくを、幅広い世代に年中いつでも食べてもらうブランドへ」

このような理念の元、ロッテアイスは業界最大規模のチャレンジに取り組みます。

これは一消費者としても楽しみなことですよね!

 

では、今まで秋冬限定販売だった理由はなぜなのでしょう?


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秋冬限定だった理由は?

通年でお店に置いていると思いきや、実は9月~5月の9ヶ月間しか販売されていない雪見だいふく。

期間を限定していた理由が気になるところですよね。

雪見だいふくというアイスの特徴と、会社のねらいの2つの面からその理由を見ていきましょう!

 

雪見だいふくの特許

柔らかく、もちもちした食感が癖になる雪見だいふくですが、実はその製法で特許を取得していました!

特許をとっているのはアイスではなく、外側の餅の部分になります。

普通の餅であれば、冷やしたときに固まってしまい、もちもちとした食感を味わうことができません。

ところが、雪見だいふくの餅には「デンプン」が使用されており、そのおかげで柔らかさが保たれているというわけです。

 

しかし、このデンプンにも欠点がありまして、「温まるとドロドロに溶けてしまう」という特徴があるのです!

これが夏に雪見だいふくを販売しない大きな理由の1つです。

アイスの温度が上がると、餅が溶けてしまい、雪見だいふく特有のもちもち食感がなくなってしまうからです。

 

雪見だいふくの売り込み方

もう1つの理由としましては、「あえてライバルが少ない冬に売り込んでいた」というものが挙げられます。

アイスは普通であれば夏によく売れるものですが、逆に言えば、夏はライバル商品が多すぎるということです。

そこで、雪見だいふくはあえて冬にターゲットを絞ったと。

 

その意図はパッケージからも感じることができます。

他社のアイスのパッケージを見てみると、青色などの寒色系が主流です。

一方、雪見だいふくは赤色をメインカラーとしたパッケージとなっています。

これは、冬に温かい室内で食べることをイメージしてデザインされたそうですよ。

 

雪見だいふくが秋冬限定販売されていたのはこのような理由からだったのですね。

まとめ

・雪見だいふくが通年販売へ
・そのねらいは年間売上100億円突破
・特許を取得した餅は溶けやすい
・あえて冬に売り込んでいた

今まで限定販売だなんて気づかなかったのですが、言われてみると夏に雪見だいふくを食べた記憶がないですよね(笑)

これからは夏でも食べられるということで、楽しみが1つ増えました!

「暑い夏に雪見だいふく」という新しいスタイルをぜひ試してみてください!

 

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