白鵬の張り手が汚い?反則だと禁止にも?横綱も制限されると弱い


横綱・白鵬が今回の春場所を休場することを明かし、自身初の2場所連続休場となることがわかりました。

1月に行われた初場所でも休場しており、通算8度目の休場となります。

日馬富士関の暴行事件、貴乃花親方の理事選挙問題など、今相撲界に暗雲が立ち込めていますが、それに続いて横綱の休場が相次いでいるという新しい問題が発生していますね。

今回の白鵬の休場はどういう理由で決定したのでしょうか?その理由を見ていきます。

また、暴行事件以来イメージが下がりつつある白鵬に対し、取り組み内容が「汚い」「反則だ」という世間の声がありますが、実際はどうなのでしょうか?

白鵬の戦い方についても見ていこうと思います。


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横綱・白鵬が初の2場所連続休場

今月11日が初日となる春場所を休場することとなりましたが、その理由から見ていきます。

白鵬は「初場所で痛めた左足親指が回復していない。四股を踏むのがやっと。」と説明しており、取組編成会議が開かれた9日に休場を届け出ています。

初場所では2勝した後に3連敗し、休場となっているのですが、痛めた左足親指のせいで力が入らなかったというわけです。

ただ、初場所での途中休場、そして今回の春場所休場には怪我以外の隠された理由があるかもしれないのです!

その理由を解き明かすために、まずは白鵬の戦い方について見ていきましょう。

戦い方が汚いと批判?

今ネット上では、「白鵬の戦い方が反則に近い」「横綱らしくない、卑怯だ」という声が飛び交っています。

これはいったいどういうことなのでしょう?

なんでも、「横綱らしくない張り手」と「反則級のかち上げ(エルボー)」に注目が集まっているようです。

一つずつ見ていきましょう。

まず、「横綱らしくない張り手」について。

そもそも張り手という技は、「小兵力士が体格で上回る格上力士相手に使う技」というものです。

小柄な体格というハンデを背負っているがために使うことが許されている、いわば「ちょっとずるい技」なわけですね。

その張り手をトップクラスの実力を持つ横綱が使ってしまうことは腑に落ちませんよね?

横綱たるもの、卑怯な手を使わずに真っ向から力勝負でねじ伏せる…そんな相撲が求められているのです。

歴代の横綱たちはこの真っ向勝負に自らの進退をかけており、張り手のような小細工に頼っていた人は誰一人としていません。

もちろん、張り手は禁じ手ではないので使っても反則ではないのですが、そこは横綱としてのプライドを守って封印してほしかったところです。

そして2つ目、「反則級のかち上げ(エルボー)」について。

白鵬は右肘にサポーターをつけて土俵に上がることが多いのですが、どうやらこのサポーターが「異常な硬さを持っている」らしいのです。

取組が始まるとこのサポーターを利用して対戦相手にエルボーを食らわせ、不利な体制を作ったところでとどめを刺すという流れが定番になっていたというのです。

このサポーターの「異常な硬さ」を証明するエピソードとして、2016年夏場所でのある取組が挙げられます。

白鵬と豪栄道の取組だったのですが、いつものように白鵬はサポーターを装着した右肘でエルボーを繰り出し、豪栄道がその餌食となってしまったのです。

診断は左眼窩内壁骨折で、名古屋場所を休場するほどの大怪我でした。

そもそもかち上げ(エルボー)自体が卑怯な技ですし、特注サポーターでその威力を増していたというのであれば、これは反則と呼んでもいいのではないでしょうか。

サポーターの使用は2~3年前からですが、それだけの長い期間反則技で勝利を積み重ねてきたのだと思うと、他の力士の努力は何だったんだろう?という気持ちになりますね。

この張り手とエルボーを指摘されたことで、白鵬は今年1月の初場所に技を制限して望むこととなりました。

その結果はどうだったのでしょう?


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張り手、エルボーを制限した結果

2勝3敗(途中休場)

あの圧倒的な強さを誇っていた横綱がなんと負け越し。さらには途中休場に逃げるという結果に終わりました。

一見怪我の影響にも見えますが、反則級の技を制限されたことによる影響の方がはるかに大きいでしょう。

勝ち目がないと判断したのでしょうか。春場所も休場する意思を示しています。

歴代最長横綱という記録がありますが、裏を返せば反則で体力を温存している分、大きな怪我もなく長い期間戦えるのだと思います。

本来であれば横綱の寿命は長くありません。

真っ向勝負、力でねじ伏せる毎日ですから、当然怪我のリスクも格段に高くなりますからね。

元横綱の貴乃花なんかは、30歳という若さで現役を引退しています。

横綱相撲という言葉もあるくらいです。正々堂々、力での勝負に応じる。それができなければ引退する。

そんな潔さが、日本の相撲の美徳ではないでしょうか?

まとめ

・横綱・白鵬が2場所連続休場
・反則級の張り手・かち上げ(エルボー)
・反則技を封じられると弱い

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