小関桃引退後は理学療法士!どの学校に?将来の現役復帰予定は?


1月29日、女子ボクシング選手の小関桃が引退を表明しました。

JBC(日本ボクシングコミッション)に引退届を提出し、合わせてWBCアトム級、ミニフライ級の両王座を返上しました。

引退後は理学療法士を目指し、専門学校へと進学する意思を示しています。

小関は今でこそ女子プロ選手として華々しい輝きを放っていますが、女子選手ならではの苦悩の日々を過ごしてきています。

小関桃のプロフィール、そして、将来の進路について、詳しく見ていきましょう!

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プロフィール


本名:小関 桃(こせき もも)

生年月日:1982年7月31日 35歳

出身:東京都三鷹市

所属:青木ボクシングジム

女子ボクシングで日本最多の17度の防衛を果たしています。

女子選手として、世界2階級王者に輝くという偉業も達成しています。

2017年の出場は、12月17日のわずか1試合のみとなっており、この試合が引退試合となりました。

対戦相手は、2年前から対戦を熱望していたWBCミニフライ級王者、黒木優子(Yuko)。

見事判定勝ちを収め、2階級制覇を達成しました。

ボクシング選手としての半生

子供時代~アマチュア時代

幼少期からボクシングをしていたのかというと、実はそうではありません。

小学生のときは地元の少年団でサッカーをしていました!

ただ、4年生のときに見た川島敦志の世界戦をきっかけにボクシングに興味を持ち始めます。

三鷹市立第二中学校に進学するも、サッカー部には女子選手が入部不可能という現実に直面し、地元の女子サッカーチームに所属していました。

中学1年生のときには、トレーニングの一環として国分寺市のジムでボクシングを始めます。

このときが本格的なボクシングのスタートだったのですね!

中学卒業後は、東京都立小平高等学校に進学しました。

その後は日本女子体育大学に進学し、大学在学中にはアマチュアとして、女子ボクシング選手が正式に認定されることになります。

アマチュア選手として認定されてから、全日本を3度制覇するという功績を上げています。

プロ転向後

2007年には、アマチュアから正式にプロへと転向しました。

2008年、JBCが女子選手を公認すると、WBCアトム級で国内初の世界戦に出場します。

試合内容は2回KOで、見事王座に輝きました!

2015年には、WBAアトム級王者、宮尾(大橋)に判定勝ちを収め、日本初の女子統一王者が誕生。

2016年、連続防衛記録を17(日本最多)に伸ばしました。

女子選手公認後のプロ通算成績は21勝(9KO)1分と、大変優秀な成績でプロ生活を終えました。

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女子選手としての苦悩

小関桃は、女子選手ならではの苦悩にも多く直面してきました。

競技人口が少なく、試合を組むのにも苦労した日々だったといいます。

そんな状況の中、世界王者として9年5ヶ月18日という長期間在位し続けました。

青木ボクシングジムの有吉会長は、

「我慢強く同じ練習を続け、風邪で休んだ覚えもない。相手がいなくてモチベーション維持が難しい中、ここまで続けられたのは大したもの」

と小関のことを絶賛しています。

進学先はどこ?

小関は1月20日に専門学校の社会医学技術学院理学療法学科を受験し、24日に合格が発表されました。

今後は、リハビリなどのサポートをする理学療法士を目指すとのことです。

では、進学先である社会医学技術学院理学療法学科とはどのような専門学校なのでしょう?


社会医学技術学院とは、

1973年に設立され、東京都小金井市に所在する専門学校です。

創立40年を迎え、日本でも歴史のある理学療法士、作業療法士養成学校になります。

在学生からは「社医学」の略称で呼ばれています。

注目すべき特徴としては、学費が比較的安いという点が挙げられます。

経営母体が非営利法人である一般財団法人のため、学生に対する援助があるのです。

小関桃の入学が決定している理学療法学科は、昼間部3年制、夜間部4年制の2つのコースに分かれています。

昼間部では、入学金36万円、授業料80万円、その他約60万円の

合計約176万円がかかります。(入学金を除き、年間で)

夜間部では、入学金36万円、授業料60万円、その他約40万円の

合計約136万円がかかります。

現役復帰の考え

専門学校への進学が決定しているものの、プロボクサーとして現役に復帰する可能性はないのでしょうか?

本人の現役復帰の意思は、今のところ確認されていません。

35歳という年齢を考えれば、復帰する可能性はとても小さいのではないかと思います。

それでも、今後理学療法士としてスポーツ選手のサポートに回ることで、ボクシングに関わるチャンスはゼロではないはずです。

理学療法士というスキルを活かし、指導者として戻ってくることも考えられます。

専門学校卒業後の進路は、今はまだ誰にもわかりません。

おわりに

日本初の女子統一王者に輝いた小関桃の引退表明についてでした。

女性というだけで試合を組むのもままならなかった現実から目を背けず、ひたむきに努力を重ねる姿には見習うべき点が数多くありますね。

今後の進路に関しても、ぜひ温かく応援していただけたらと思います。

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